セミナーのご案内
最近巷でよく聞く「5ラウンド式英語授業」。 実践を積み上げてきた2名の先生方に、その実践方法や生徒の伸びを伺います。 また、生徒のパフォーマンステストを全て記録する「ポートフォリオ式ラウンドシステム」についても伺います。...
令和以降の指導は、学習者と指導者との『契約関係』だと思う件
すでに教師が絶対的な情報源でなくなった以上、教師は ・ファシリテータ(学びを促進する者) ・オーガナイザ/コーディネータ(学習環境を整える者) ・ナビゲータ(水先案内人) ・モチベータ(学習意欲を喚起する者) ・アドバイザ(助言を与える者) ・エスコート(伴走者)...
記念講演「指導と評価の一体化のための授業づくり」入之内調査官
午前中からの流れで「教師のオールイングリッシュ率」ではなく「生徒の言語活動従事率」が今後の課題ではないかと考えていたところ、「子どもたちの英語活動の時間にこだわってほしい」と入之内調査官がまっさきにコメントされていて、とても納得した次第です。...
研究大会スタート!
とうとう研究大会が始まりました。 今回は公開授業(ビデオ)ののち、5つの分科会を2回行う段取りになっており、どなたも最大2ヶ所見て回ることができます。 また記念講演は、入之内調査官です。「指導と評価の一体化のための授業づくり」についてお話していただきます。...
研究大会、明日に迫る!
前日準備も順調に進み、あとは本番を待つだけです。みなさんの参加を、お待ちしてます! 体調にだけは、くれぐれもお気をつけください。
インテンシティ(学習強度)について
中の人が予習・復習を課さなくなって久しいですが、なんで不安にならないのか自分でも不安なので(何言ってるのか分からないw)ちょっとまとめてみます。 まず、家庭学習の(量はともかく)質が本当に担保されているだろうか、という点が挙げられます。だらだらノートを埋めた1時間より、授業...
総会です!
見て、この、自然と人工物の融合! 椅子も未来的だし(ちょっと落ち着かないw) 将来的には、ここ(IPU)も研究大会の候補地になるのかなぁ (教材DL用試行QRコード)
研究大会 当日資料
要項にないデータが発生した場合、ここにアップロード予定です。 (現在のところ、追加データはほとんどないとのことです)
コンピュータ・ベースド・レッスン(CBL)
CBLという言葉、どこかのタイミングで使われだすのではないだろうか。 コンピュータ・ベースド・レッスン。 あるいは、コンピュータ・ベースド・ラーニング。 コロナ対応や、不登校対応としてリモート授業が普及してきて、中の人の現場でもハイブリッド授業(教室+オンライン)は日常の風...
オール・イングリッシュと既習表現の漸進的な関係
クラスルーム・イングリッシュって、生徒の習熟度によって使う表現を徐々に増やさないといけないと思ってます(中の人は)。早い段階でオール・イングリッシュにしたところで、それが生徒にとっての『i+1』になってないと、それはただの負担ですよね。そうなると生徒の習得状況に応じて、指導...