ナレッジマネジメント
働き方改革の提案の一つとして、「教員が個別に教材開発するのではなく、コンテンツを共有することで質を維持しつつ実働時間を減らそう」という提案がされています。学校の共有ファイルにデータを貯めていくだけでも、必要なときに取り出せて有用なのでまずは自分から実践しています。
サイクル道徳のように各教員の得意分野で順番に授業してもらうのも、質の向上と負担の軽減を両立していて非常に効果的だと思ったこともあります。
そんなとき「研究者レベルの授業研究をアーカイブ化しよう」という取り組みと出会ったので、中教研関連ではありませんが案内しておきます。
https://flexict-expo-2018.jimdosite.com/
プログラムを見るとわかりますが、コンテンツが山盛りです。
知らない用語もあったりして、けっこう気になります。
個人であっても参加してみる価値があるかも。